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犬夜叉完結編感想

公式動画配信8 「 星々きらめきの間に」 

今回は最初のシーンは、階段落ちかごちゃんから。
あの高さから落ちる怖さって、ましてや下は石段。
あそこで犬夜叉がキャッチしそこなったら…、なんて考えちゃいました。

ま、そんな心配は当然無用で、ちょっと気を失ったかごちゃんが本物の犬夜叉に気が緩みかけたところで、空から降ってくる蜘蛛の糸を発見。
奈落の蜘蛛の糸で、一網打尽の桔梗さんはじめ居残りメンバー。

ここまでがタイトルコール前のシーンです。
そして、タイトルコールは沈痛な声音、犬夜叉感情を込めています。

蜘蛛の糸で一網打尽にした奈落ですが、お目当ては当然桔梗さんv
他のメンバーは、釣りで言えば雑魚な訳ですからポイポイポイっと空中リリースです。
桔梗さんだけGETした時の奈落の横目づかいの変態っぽさ!! なんともいえません!
奈落は嬉しいですよね、こうして嫌がる桔梗さんを自分の腕に抱けるのが。
桔梗さんが犬夜叉の事を好きなのを十分承知で、どうしても自分の方を見てくれないからこその、この狂恋っぷり。
現代にもいそうです。
自分の思い込みで、ストーキングして事件を起こすような奴って。

余裕しゃくしゃくな奈落VS五雷指で応戦する鋼牙君。
鋼牙と闘いながらも、桔梗さんを言葉攻めし続ける奈落。
桔梗さんの死に目に犬夜叉は間に合わないだとか、憎い自分の腕の中で死んでゆく気分はどうだとか…、う~ん。

奈落って
変態?
鬼畜?
どサド?

奈落の存在価値って、桔梗さんを甚振る事。
その理由は桔梗さんが破魔の巫女で、妖怪から忌み嫌われる存在だったから…、って、んな訳ゃない!!
簡単に言っちゃえば、犬夜叉が知らない所での鬼蜘蛛×桔梗×犬夜叉、の三角関係のせい。
つまり桔梗さんが鬼蜘蛛を振って、犬夜叉を選んだからってこと。

考えてみれば、50年前に自分が二人を罠に嵌めて憎み合わせ、犬夜叉を封印させ、命惜しさに桔梗さんが四魂の玉に浅ましい願いをかけさせようとした奈落。
桔梗さんが、奈落の思惑通り「そう願えば」、桔梗さんももしかしたら妖怪、いや半妖みたいになっていたのかも?
そうして自分と同類にして手に入れようとしたことに失敗した時から、奈落は一番の目的を見失っているような気がします。

桔梗さんは手に入らない、四魂の玉は桔梗さんがあの世に持ってちゃった。
それなら封印された犬夜叉を八つ裂きにでもすればいいものを、それすらせずにただ、戦国の世に禍を振りまくだけの存在って…^_^;

正直、奈落から桔梗さん成分を抜くと、何がしたかったんだろうと思います。
原作既読なので、その答えが「あれ」な訳なんでしょうね。

さて、桔梗さんの元に駆けつける犬夜叉とかごちゃん。
犬君の背中で、自分がどれだけ桔梗さんに対して偏見を持っていたか語ります。
怖くて嫌な桔梗さんは、自分を殺そうとし犬夜叉を地獄に引きずり込もうとしていた頃の桔梗さん。
あれから桔梗さんは変わり、今は自分の命をかけて奈落と闘っているのに、自分の心の狭さ醜さが嫌だと、心の内を晒すかごちゃん。
その言葉を聞いて、その心を強くて綺麗だという犬夜叉。

だって15歳の女子中学生だよ?
自分の好きな人を取られそうで殺されそうで、自分も嫌われていて殺されそうになれば、どんなに人が良い性格でも警戒しまくりますって。
そんな『目』で見ちゃうのも、仕方が無い。

ここでも思うんですよ。
犬夜叉と桔梗さんの間に、「時間」が無かったように、
かごちゃんと桔梗さんの間にも、「時間」が無かったんだろうなって。
でも、同じ事は繰り返さない。
それが、この回のもう一つのテーマのような気がします。

翠子の意思で浄化された鋼牙の四魂の欠片で、一瞬有利になったものの、桔梗さんの乙女心が仇となり、桔梗さんの思惑に気付かれてしまう。

桔梗さんの、犬夜叉がこちらに向かっているって言葉で、表情を変える奈落。
どーしても犬夜叉に逢わせたくないんだ、まぁ…ね^_^;

そうしているうちに、犬君・かごちゃん合流。
さっさと決着をつけようと四魂の玉をエサに、鋼牙の四魂の欠片を狙う奈落。
切りかかる犬夜叉を足止めするために、捕らえていた桔梗さんを下に落そうとする。
すかさず攻撃の手を止め、桔梗さんを助けに行く犬夜叉。
その間に鋼牙は奈落の中の四魂の玉を、自分の足の欠片で浄化しようと飛び込む。」
玉が無い事に気付いたかごちゃんの止める言葉も間に合わず、鋼牙は奈落の罠に囚われてしまい欠片は穢されてゆく。
それを助けるために、風穴を開く弥勒。
弥勒が瘴気を吸ったために、一生を得た鋼牙。
しかし四魂の欠片は穢され、足はいまだ囚われたまま。

かごちゃんの矢筒には矢が1本しかなく、その矢で桔梗さんを浄化しようとするがテレパシー(?)で桔梗さんに留められるかごちゃん。
このあたりの、以心伝心ぷりのかごちゃんと桔梗さんが、私的に『萌え!!』
凛々しく戦う巫女二人、年上の冷静なお姉さま美女と元気な年下美少女の組み合わせなんて…vvv

奈落が四魂の玉を桔梗さんの中に隠していることに気付き、その四魂の玉ごと桔梗さんも浄化するかごちゃん。
かごちゃんの放った矢は浄化された四魂の玉と桔梗さんの霊力を乗せて、奈落を襲う!!

桔梗さんの霊力VS奈落の邪気・瘴気
ぎりぎりまで競り合ったものの、力尽きて浄化した四魂の玉を穢されてしまった桔梗さん。

真っ黒に穢れた四魂の玉の中に一点、決して穢される事のない「光」を残して。

力尽きた桔梗さんを見下し、高笑いを残して去ってゆく奈落。
赤いすぎる夕日が、死闘の跡を赤と黒に染め上げて――――

その夕日を見、不安な思いを募らせる琥珀に声をかけるりんちゃん。
殺生丸様にお願いしてもだめかなぁと言う言葉に、風が変わったとつぶやく殺生丸。
楓さんも、その赤い夕日に不吉なものを感じていた。
最後の別れに、楓のもとを訪れる桔梗さん。

ここはアニメオリジナルシーンなのですが、桔梗さんの本来の優しさが伝わり、また楓さんの悲しさがより深く感じられる良い演出でした。
ただ、「姉上」より「お姉さま」の方が、響きが良かったかな? と。

犬夜叉の腕の中、最期の時を迎える桔梗。
ようやく普通の女になれたと微笑みながら、犬夜叉の言葉を涙を受けながら、それでも犬夜叉が自分の為に来てくれた事が嬉しいと、自分の魂は救われたと告げる。
そうして今生の別れの口付けを犬夜叉と交わし、犬夜叉やかごめ、自分の最期に立ち会ってくれた者すべてを守護の光で包みながら昇天してゆく。

この回は、ある意味これからの犬夜叉を方向付けるとても大切な回でした。
どんな方向かと言うと、桔梗さんは亡くなった人なんだ、という認識のようなもの。
犬夜叉自身、50年間封印されていて桔梗さんの最初の死に目にはあってはいません。
そんな実感出来ないところに、実はあの争いそのものが仕組まれたもの、本当はお互いに裏切っても無かったし、憎んでもいなかったと知らされたら……。
かごちゃんと出会った後でも、生前とぜんぜん変わらない桔梗さんに会えば引き摺っちゃいますよね。

そういう複雑な心情を清算させ、昇華させるのが今回の内容の意味でもあると思うのです。
今回と対を成すのが、先日放映された第10話の花皇編になるんですね。
こちらはまた2週間後になりますが、また暑っ苦しく語りたいと思います。
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