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犬夜叉完結編感想

公式動画配信5 「妖霊大聖の試練」 

今回の配信内容はギャグ回&重要回で、評価しづらい回なんですね。
粗筋を簡単にポイントで表記すると

前回までの鉄砕牙のパワーアップに犬夜叉自身が追いついていないため、それこそ鉄砕牙が「手の負えない」状態に。

健気な鉄砕牙はひたすら研鑽し続けて、オプションをいっぱい身につけました。
竜鱗の力で相手を倒さなくても、その妖力をじゃんじゃん吸い取れるようになりました。
鉄砕牙自身には溜め込める妖力に限りがないので、どんどん妖力は刀身の中に溜まって行きます。そうなると、その鉄砕牙を持つ犬夜叉の身にも影響が。
つまり、バランスが悪い訳です。

そこで鉄砕牙は気付きます。

( せ、狭い! この溢れるような妖力に対してバランスを取るにはご主人様の『器』は狭いっっ!! ご主人様っ、手を離して!! このままじゃ、ご主人様が壊れちゃうよっっ!!! ) 

みたいな。

つまり、犬夜叉は『弱い』って事。
で、どーするかと言うのが今回のお話。
狭い『器』なら、修行をしてごりごり広げりゃいいって訳で、妖怪の仙人である妖霊大聖のもとに。

妖怪の仙人って… ^_^;
なんだか一口に「妖怪」って言っても、いろんなランクがありそうです。高貴な妖から下賎なものまで、もう色々。中には変人な匠だったり、人も妖怪も「食う」ような悪戯好きな神様みたいなじーさん妖怪だったり、アンタッチャブルな女王様のような妖怪だったり、酒好きのくせに名医な妖怪だったり。

犬夜叉たちが大聖を訪ねてみると、『敵』に襲われ『胆』を抜かれてぺらい姿になった大聖が。
その敵が大聖が隠れ住んでいた里に妖術をかけ、犬夜叉達の目には全てが妖怪の姿に見えてしまう。
大聖の姿を元に戻すために犬夜叉たちは、大聖の胆を喰らった敵を探す事に。
里人も妖怪に見えてしまうために、短気な犬夜叉が間違って傷つけないよう大聖に鉄砕牙は封印されてしまう。
本命のラスボスだけ倒さないと、間違って他の雑魚妖怪や里人を攻撃するとペナルティとして鉄砕牙の封印の鎖が増えてゆくように仕掛けられて。

途中で殺された(?)妖霊大聖の為に、犬夜叉が闘う事を決意した瞬間、鉄砕牙の封印は解けます。ラスボス探しの間に妖穴を見る『眼』を養った犬夜叉はラスボスの妖穴を切り、人里にかかっていた妖術は解け全ては元に戻ります。
まぁ、色々ありまして、ぜ~んぶ妖霊大聖が仕掛け人の犬夜叉レベルアップ・ステージだった訳。

この修行で犬夜叉が得たものは、

・妖穴を見極める眼

・竜鱗の鉄砕牙に変化した時に、鉄砕牙に流れ込む妖力とバランスが取れるよう容量UP。
 あの様子だとギガバイトからテラバイトくらいには増えたかも(笑)

・鉄砕牙は妖力を吸い取る刀ではなく、あくまでも「斬る」刀だということ。
 今回も大聖の妖穴を切ったので、妖穴斬りというオプションがつきましたv 
 これは後々殺兄から冥道残月破を継承する際に必要なオプションになります。

・鉄砕牙は、「守護」の剣。
 何かを護る為にこそ、その本領を発揮できる剣だと言う事。

・そして何よりも鉄砕牙との信頼感。
 鉄砕牙って犬夜叉に取って自分の分身と言うよりも、犬夜叉を指導育ててくれる相棒のような教育係のような気もします。

 そう思うと、殺兄の天生牙もそんな働きをしていますよねv 
 それこそが犬父の二人の息子にたいする親の慈愛かもしれません。

その一方で、「力」を巡って兄弟で殺し合いをしている金禍・銀禍。
それを漁夫の利とばかり、喰らおうとしている魍魎丸。
さらに全部の美味しい所を持ってゆこうと狙っている奈落。

自分の心臓を赤子と魍魎丸の厳重にガードさせる能力を付けさせ、その能力ごと自分に取り込むという腹。
まぁ、いつもせっせと身体を組み替えていた奈落な訳ですが、途中経過であっても殺兄曰く、「また醜くなったな」とかは言われたくないのかも。
魍魎丸・奈落戦に向かう為、銀太白角に別れを告げる鋼牙。
琥珀を救ってやりたいと思いながらも、出来ない事を心で謝りながらその命である欠片を使う覚悟の桔梗。
殺兄はその自慢の鼻で白夜の居所を嗅ぎ付け、いきなり引き裂いて殺そうとその妖爪を振るう。金禍・銀禍を喰らいさらにパワーアップした魍魎丸相手に、冥道残月破で斬りかかるも三日月サイズでは攻撃を防ぐのみ。その一撃の間に魍魎丸は逃走、白夜もドロン。
悔しげに眸を眇め、唇を噛み締める殺生丸。

この前振りがあるからこそ、長年音信不通でいたご母堂様を呼び出し冥道残月破を大きくする方法を聞きだそうとしたんでしょうね。
ここからの流れは8話・9話に繋がる伏線です。

今回も犬夜叉が魅力的に描かれていた回でしたv
うん、もういかにも「少年」らしくて♪ 
可愛いっていうか、なんだか「良い」んです。
全体的に安心して見ていられるクオリティですよね。
平均値が高いから、特にここぞと力を入れたシーンでの秀逸振りがまた凄い!!
これから物語的に、そんなシーンが目白押しなので次の配信がとても楽しみです。

付け加え。
原作を読んだ時には「妖穴」って良く意味が判らなかったんです。
斬られたら相手が死んじゃうって言うのがまた^_^;
自分の体の「外」に「妖力」の源が在るみたいで、妖穴が見える妖怪にはそれぞれの妖怪の周囲にそんな妖穴が見える訳なんだよね…、って。

それでいろいろ考えて、あ、こういう一面があるのかな? と思う事を。
妖穴って、例えて言えば人間の「脳」のようなものかもって。
実際脳細胞って、普通に生活したり考えたり仕事している時って、その脳細胞が持っているポテンシャルのほんの僅かな力しか使っていないって話。
つまり、誰もが無尽蔵に近い『力』を持っているのに使っていない状態。
これが使えるようになれば、確かに無敵。
これ、先の話になりますが、「黒い鉄砕牙」の時に犬夜叉が自分の妖穴を斬った時に、物凄い妖力が流れ込んできたって言う事と同じなのかもと思いました。
斬った対象の『力』を吸収出来る鉄砕牙の本来の力。
鉄砕牙と一心同体な犬夜叉。
その為の、溢れる妖力を受け入れられるような器の強さを持つ為の修行だったとも言えるんだなぁと。

…感想と言うよりも、考察っぽくなりました(大汗)
根っから、理屈っぽい偏屈なファンのようです。
今だから、あれこれ考えて書ける楽しさですね!!
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