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週刊犬夜叉感想(再録)

2008.29号 558話 「明日」 犬夜叉最終話 

えっと、今日は改まって犬夜叉最終話の感想でも…、と思っていたのですが、流石に昨日突発文の中に殆どの感想を込めてしまったような感じなので、かなり今は抜け殻状態です。

それでもあの最終話を読んで、正直に私が感じた事を短く書いてみます。

まずは幸せそうな弥勒・珊瑚夫妻。
子宝に恵まれ、ますます珊瑚ちゃんを美しくなって弥勒様は生来の生臭坊主ぶりに磨きがかかって、大黒柱で頑張っているようです。
犬君とかごちゃんも、何が大事か大事なものを手にする為に、失うものもあるという覚悟で互いの手を取り合いました。

……このラストは私の思うところのラストともとても共鳴します。

弥珊での未来設定の話は殆ど書きませんでしたが、それでも自サイトの珊瑚ちゃんも12人もの子宝母さんですしv
犬君とかごちゃんの物語でのラストも色々あれこれ妄想して幾つか書き落としていました。
それらを今読み返してみると、この本編のラストに共通するものがあって二次創作書きとしてはとても嬉しいのです。

流石に殺りん的ラストをああ持ってくるとは思わなくて、最後の最後で大きな萌えの爆弾を落とされて、反射的に突発SSまで書いてしまいましたが^_^;

この作品を読みながらずっと思っていたこと、それは「恋愛感情」よりも大きなものとして「信頼」がそこにある、ってことだったんです。
恋に目が眩んで、ひどい恋人の言いなりになって不幸な人生を送る人もいます。
それも、その本人からすれば「幸せ」なのかもしれません。
桔梗さんや奈落はそちらサイドのキャラだったんだと思います。
桔梗さんもこの物語の一番最初で本当に犬夜叉の事を心底信じきる事が出来れば、あんな悲劇にはならなかったはず。
もし犬夜叉に化けた誰かに殺される事があっても、その真相にいち早く気付き巫女としてそれなりの対応をしたと思うんです。
奈落は言うまでもなく、誰も信じてませんし誰からも信頼されてません。
おそらく、奈落自身からも。

この物語の『要』はこの『信じる事』、この一言に尽きると私は思っています。

「~なればいいな」な希望ではなく、「~こうなる!」と強く信じてそのための行動を躊躇わない。
その心の強さを描きたかったんじゃないかなって。
そして、その心の強さは何かに頼って得るものじゃなく、自分の眼で見て手で触れて行動して感じて考えて培うもので、四魂の玉に願って手に入れられるようなものじゃない。

それが主題だと意識して物語を紐解けば、回収し損ねた伏線も曖昧なままなキャラの背景も枝葉な部分になるんだなと、今は思えます。
そう思ったから、最終回の1回前で留美子先生はこの作品で描きたい事は描ききったんだなと私は受け止めたのです。

本当に新境地での足掛け12年にも及ぶ長編連載、お疲れ様でした。
毎週毎週どれだけドキドキしながら水曜日を待ち、原作を読んではあれこれ考察したり萌えを発散したり二次創作したりと、とても充実した時間を過ごしました。

この作品に出会わなかったら私は、今頃手作り系の趣味でそちらの世界に没頭していたかもしれません。
今ではPCの操作からサイトの作成までどうにか中級クラスにはこなせるようになったのも、犬夜叉のお陰です。
本当に本当に、ありがとうございました!
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