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週刊犬夜叉感想(再録)

2008.25号 554話 「高校生活」 

……デ・ジャブるんですが~~~

昔書いた話と。
戦国時代でのことが「なかった」事になっている現代で、かごちゃんだけがその記憶を持って孤独を感じている話。それにも北条くんが重要キャラで登場させてたりしたので…。

今週、「キター!!」と思ったのは、四魂の玉がかごちゃんに言った言葉。

「井戸は閉ざされた。もう、お前には行き場がない」

って台詞。
四魂の玉って、話せたのね~ 、でもこのあたりの展開が、終盤のキモだよねとも思う訳で。
私、この物語の最初から実は「かごちゃん」の存在自体が危ういなって。
桔梗さんが500年前に自分の死に際して一緒に冥界に持って行ったはずの四魂の玉は、500年後桔梗さんの「生まれ変わりである」かごちゃんがこの世に誕生した時に、かごちゃんの体内に隠れて現世に戻ってきたんですよね。

そして、その四魂の玉の因縁に呼ばれて、犬夜叉とめぐり合った。
四魂の玉があの時代にかごちゃんを連れて行ったのは、(…井戸が時代を指定しているわけではないと思っています)そこに強い「想い」が残っていたから。

桔梗さんの犬君の、そして奈落… 鬼蜘蛛の。
船のアンカーのようなものですよね。
そこから離れられない、因縁の碇。

かごちゃんの存在が危ういと思った理由は、もしこの戦国時代で四魂の玉が浄化消滅してしまったら、500年後自分の体内に四魂の玉を抱いて生まれてくるかごちゃんはいないんじゃないかって思ったんです。
日暮神社には確かに「日暮かごめ」って女の子が生まれたとしても、そのかごめは四魂の玉を持っててないから、妖怪に襲われる事もなく井戸に引きずり込まれることもなく、戦国時代にタイムスリップする事もない。

SFなどで描かれる、「平行宇宙」の存在。

戦国時代にタイムスリップし、現代での存在が消えてしまうかもしれないかごちゃんの世界と、四魂の玉も骨喰いの井戸も最初から存在しなかった、普通に高校生活をおくっているかごちゃんの世界と。

四魂の玉は、こうも囁くのかもしれない。

 ―――― お前なら、どちらを選ぶのか? と。
お前の「巫女の力」を封印しているのは他の誰でもない、かごめ お前自身。
お前が「現代」でのお前の存在を確定させるためには「四魂の玉」は必須。
それを本能的に感じているから、お前は生まれた時からその力を封印してきた。

さぁ、どうする?

その「巫女の力」を解放して、四魂の玉を浄化消滅させるか?
それとも…

四魂の玉を受け入れ、その力をもって「願う」か?
最初から「何も無かった」と。
戦国時代にも行かなければ、犬夜叉とも合わなかった。
現代で、ただの普通の高校生として平和な幸せな時間を暮らしてゆくかと。

そんな展開になりそうな気がするのです。
かごちゃんを追って冥道にはいった犬君が、きっかけを作りそうです。
かごちゃんの「二つの世界」への答えが出る展開でもありそうです。

わくわくを通り越して、ぞくぞくさえします。
ずっと「犬夜叉」と言う作品を追いかけてきて良かったなと本当に思います。
そして原作愛とキャラ萌えが両立できるこのジャンルで、創作できる幸運を噛み締めています。


➜ 2008、26号 556話 「闇」
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