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週刊犬夜叉感想(再録)

2008.6号 536話「風穴の限界」 

なんかもう嬉しくて嬉しくて仕方がないんですけどっっ!!
キャラ別に見れば、いよいよ余裕がなくなってきた弥勒様と珊瑚ちゃんの切羽詰ったものもあり、ミロサンファンには今の展開が一番ハードな所。
マジで弥勒様に死亡フラッグ? が再点灯している感じもあります。
最初にあれ? と思った、弥勒様&珊瑚ちゃん二人で…、ではなく弥勒様単体で。
弥勒様ファンにはたまらない状況だと思います。

…風穴って、腕ごと切り落としてもきっとダメなんですよね? 
切った切断面が風穴に変わるだけで、それは風穴が「裂けた」状態になるのかな。
生き残って欲しいなぁ、どんな手を使ってでも。

居残り組への描写も今回はあって、それも来た来た来たっっ! って感じです。
七宝ちゃんと邪見の掛け合いのような、あの会話に含まれる七宝ちゃんの戦線離脱とあってはならない後を託された事への思いや、邪見の主思いのあの言葉に笑いが浮かびつつも胸にじんとくるものがあります。
命を無駄にするな、と姉・珊瑚に言われた琥珀君も参戦の構え。
いよいよ、「玉の外」の勢力も動き始めたような気がします。

で、玉の内部。
殺兄&かごちゃんパート。
かごちゃんってば、殺兄をまるで警察犬扱い。その「鼻」を今は最重要視してるんですね。
そして、そのかごちゃんに「まだりんちゃんの居場所がわからないの?」と密かに突っ込まれているような。
殺兄も殺兄で、幻のりんちゃんを見つけて声をあげるかごちゃんをスルーしつつ、奈落に「からかわれている」って自覚があるんだ…。
きっとこの闘いが終わったら、関係者一同からもっと突っ込まれるから覚悟しといた方が良いと思うよv

「犬夜叉様!」って、りんちゃん可愛いvvv
目覚めて、曲霊に脅かされて逃げ出したりんちゃんが犬夜叉の姿を見つけて駆け寄った時に言った言葉。
なんだかりんちゃんには犬夜叉が殺兄の異母弟と言う事もあるけど、呼び捨てにできない何かを感じているのかな? 
様を付けるか付けないかで、りんちゃんの礼儀正しさが判るような気がして良いなぁと(^^♪ 
知らなくて言葉の足りない所はあっても、基本的に自分以外の者を「立てる」事の出来る子だと思っています。
たとえ付けてなくても、見下したり自分が対等だなんてそんな尊大な態度を取る事はないですからね。

妖変化した犬君と遭遇したりんちゃん。
奈落の目論みは闇に落ちた犬君を使ってりんちゃんを殺させ、その犬君を殺兄に殺させること。
殺した犬君の体は自分に取り込んで、殺兄は憎しみで心を満たさせたあと闇に落としてやっぱり自分のモノにv 
うわぁ~~、奈落って本当に見境ないアブナイ奴ですね。

次号で犬君の「人の心」がどう目覚めるか、が見物です。
ただ…、今週の流れを見て「ああ、犬夜叉もこの春の桜の季節あたりが大団円かな…」と感じてしまったのは、はずれではないような気もしてきました。
現代で言えば、卒業と入学の季節。

「旅立ちー出発」 ――――

この物語を最後の最後まできっちりと見届けたいと思います。


と、ここまではこれもサイトの日記に書いている分です。
実は玉の内部メンバーに対しての感想というか、考察めいたものは今の段階では、このくらいしか書けないのが正直なところです。

弥勒様のこれからは、2~3号先になりそうな気もして先が読めません。
なによりこの最終章に入ってからの留美子先生の「神」ぶりが凄くて、途中RPGの無限ループと揶揄されていた頃の週刊18ページと同じと思えないほどの内容の濃さと視点の多元化。

少し前まではメイン一行サイドからの一点透視法的なストーリー展開だったのが、今ではそれぞれのキャラの視点から煩雑になる事なく描き込まれていて、物語がすごく立体的に奥深く伝わってくるのです。

その中でも今週の展開で秀逸だと思ったのは、戦力しては振るい落とされたはずの「普通の人々(笑)」の描き方。
琥珀君の、少しはにかんだような表情。悲壮感漂う少し前までの琥珀君と違って、琥珀君らしいありのままの自分で闘いに赴こうとしているようで。
四魂の玉の中の闘いを見守っている周りの、力無き者とされている存在たちの小さな小さな心の中の「光の力」が終結してゆく様子が見えるようなのです。
戦線を離脱した鋼牙君たちも駆けつけてきそうです。
楓さん達人間も心を込めた祈りを光に変えそうです。

物語の最初にかごちゃんが破魔の矢で四魂の玉を砕いたように、そんな光の矢が玉の中の「光」、かごちゃん達に導かれて貫きそうだなと。
砕かれてまた欠片が散らばってしまったら振り出しに戻る、ですが今なら人ならぬ「浄化の力」を得た殺兄がいます。
四魂の玉を生み出した古の巫女・翠子と闘い続けていた妖怪達をも浄化・昇天させることが出来るのでは? と。

そう考えたら、サイト日記の最後の一行になりました。

余談ですが、今週の奈落in四魂の玉を見て思った事。
もう昔の作品ですが孔雀王(現在その作品の続編・曲神記連載中)の中に、この世の穢れ全てを糧というか精にして成長する繭のような玉の話があったんですよね。その玉のイメージと今の四魂の玉のイメージが私の頭の中でクロスオーバーします。
その禍々しい繭から孵るおぞましい存在は、決してこの世に生み出してはならないもの。
生まれてしまえば、この世は生き地獄になる…、みたいな展開だったと記憶してます。
それが還る寸前に物語の主人公である孔雀が退魔してって話なのですが。

生まれ出てはならないモノ、あってはならないモノとしては奈落もやはりそういうモノなのだろうと思います。


➜ 2008.7号 537話「最後の理性」
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