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犬夜叉完結編感想

公式動画配信25 「届かぬ想い」 

今回は冒頭シーンからフルボッコ状態の奈落です。
体が殆どなくなって首だけになった奈落は、四魂の玉に自分の魂を喰わせてしまいました。
それによって奈落はまるで悪鬼の如き姿に変化し、瘴気爆弾の毒性もパワーUP。
その状態を見て、戦力にならない小さい人達をを奈落の外に連れ出せと指示を出す殺生丸。

外に出ようとしたところに瘴気攻撃、それを飛来骨で防御してくれた珊瑚ちゃんに、りんちゃんは珊瑚ちゃんが貸してくれた防毒面をお礼の言葉に笑顔を沿えて差し出します。
このシーンのりんちゃんがめちゃ! 可愛いっっ!!
芯のある可愛さと言うか、逞しさと純な感じが同居した明るさと言うか。
クライマックスシーンでは一番お姫様ポジションなんですが、良くある「ウザさ」がないんですね。
まぁ、これは私がりんちゃん贔屓なのもあるかもしれません。

そんなりんちゃんの笑顔に自分の罪を許されたように思う珊瑚ちゃん。
その遣り取りを見て、あの場では珊瑚に戦いが終わったら殺されても構わないと言われたが、もう自分が関知することではないなと判断する殺生丸。
このあたりの無言の演技は殺生丸らしくて良いです♪

そしてズタボロの奈落は楓の村へ進路を向けます。村の人々を人質にした脅しも、「それがどうした」の殺生丸の一言で封殺。
連続技で爆砕牙。
う~ん、やっぱり殺生丸はこうでなくては!!
どこまでも俺様な兄が好きですっっ
(……周りはいい迷惑だけどね^_^;)

村に大きな損害を与える前に、どうにかして四魂の玉を浄化しなくては!! と矢を引き絞るかごちゃん。
私、かごちゃんが矢を構えているシーンがとても好きです。
きりりと引き締まった表情と、ぴーんと張った姿勢、それからドスの利いた「いっけっっ――!!」の気合。

犬夜叉にデレなところや乙女なところも可愛いけど、場合によっては酷く生々しい「女」な部分を感じる事もあって、どちらかといえばこういう凛々しいかごちゃんの方が好みだったりします。
安心感がある感じで。

四魂の玉を見事射抜き、浄化に成功したかごちゃん。
奈落は矢に貫かれた四魂の玉と一緒に骨喰いの井戸の中に消え、井戸も消え、そして突如現れた冥道はかごちゃんを飲み込んで閉じてしまいます。
そのかごちゃんを追って犬夜叉も自ら冥道を開き、その中へ。
どうにかして冥道に飲み込まれそうなかごちゃんを助けようと必死で二人が手を伸ばすシーンの動きが細かくて、本当に必死さが伝わってくるんですね。
これはアニメならではの効果だと思います。

ここでちょっと考察っぽものを。
あんなズタボロの、ほんとうに死ぬ寸前まで自分を追いやってからかごちゃんに四魂の玉を射抜かせたのは、ああやってかごちゃんと繋がるためなんでしょうね。
言わば、かごちゃんが四魂の玉に捕まったようなもの?
ただ原作を読んでいた時にも思ったのですが、どーして冥道に引きずり込まれたかごちゃんと、骨くいの井戸に吸い込まれた奈落、犬夜叉は冥道に入ったはずなのに四魂の玉の中に出てしまった。
一体、この三つの空間はどこで繋がっているんだろう? っていう謎がそのままなのです。

あっ、これって、もしかしてあまり深く突っ込んじゃいけない点なのかも?
もともと、「骨喰いの井戸」そのものが正体不明、なんなのかわからないモノではありますね。

場面は変わり、現代です。
かごちゃんの友だちがなかなか登校して来ないかごちゃんを心配して神社を訪れます。
そして現代でも、骨喰いの井戸が消えました。

はっと気付くとかごちゃんは高校生生活を送っています。
僅かな違和感を感じながら、「なにもなかった」ように平和で当たり前の日常を。
北条君とデートするかごちゃん、なかなかお洒落で可愛いです。
これが当たり前の高校生の生活。
でも、その違和感はますます大きくなり、かごちゃんはこの日常が「違う」、とはっきり気付きます。
かごちゃんの意識は、「リアル」の世界に戻り、自分が違う次元にいることを知ります。
それは「闇」に閉ざされた世界。

楽しい高校生活を見せ、四魂の玉はその生活に戻りたいかとかごめを誘います。
「正しい望み」ではなく、かごちゃんが「自分の為」に願う望み。

ささやか、人らしい「欲」

「我欲」を餌に、かごちゃんを四魂の玉の中に取り込む。
それが四魂の玉の望みであり、奈落の希望でもある。

全編を通して、そして原作を読んだとき以上にこのシーンのかごちゃんに15歳の少女なんだ! という事を感じました。
そりゃ、怖いよね。
誰も居ない闇の中にただ一人取り残された、望みだってそんな大それたものや、極悪なものじゃない。
人なら誰しも願う、あたりまえの平安な日々。
そんなささやかな願いすら罠にしてしまう。
それに心が揺らがない人間なんて、どんだけ魂がタフなんだって話で。

いよいよ答えは次回です。

……四魂の玉の声って、アムロか。
相変わらず歳を感じさせない声ですね。
やっている役柄と声質がミスマッチのようなそうじゃないような、不思議な感じです。
存命であれば、塩沢さんでも行けたかな? 
何しろ四魂の玉、性別も年齢も善悪も全てがカオスのモノですから。
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